みよい農園さん

みよい農園「いよーっ!みよいカボチャは日本一!」

そんな掛け声をかけたくなるほど、見事な有機栽培かぼちゃを作っています。
日本中から明井農園さんを見学に来る農家さんが後を絶たないという、まさに知る人ぞ知る日本の農業のトップランナーの一人です。

土壌づくり、海のミネラルたっぷりの肥料作り、デンプンを糖に変えるキュアリング倉庫の建設…この人は農家さん?それとも学者?
農場はかなり広大で、大沼の駒ケ岳の麓に東京ドーム何個分あるの?という広さです。

この明井さんの話で最も感銘を受けたのは、【私はかぼちゃを品種名で売らない】という話です。
みよい農園のある森町は【みやこ】というかぼちゃがあまりにも有名なのですが、もっと良い品種のかぼちゃが開発されても、お客さんが【みやこ】というキーワードに定着してしまっては新しくてもっと美味しいかぼちゃでも買ってくれなくなるということなのです。

研究熱心な明井さんは、毎年新しい品種を試験栽培しては、気に行った品種にどんどん切り替えるという農家さんなので、品種で売るとそれが足枷になってしまいます。
明井さんは自分ブランド【みよいかぼちゃ】で出荷します。
その結果、明井さんが栽培品種を変えると、あの明井が品種を変えたからにはそのかぼちゃはもっと旨いに違いない!
ともっと「ひっぱりだこ」になるようになったという話です。

新宿のデパ地下ではA級品が和紙に包まって一個3000円で販売されてます。